ハズキルーペは、自分で購入される方も多いのですが
意外とプレゼントとして購入される方も多いです。
どうしてかというと
ハズキルーペは、手元の小さな文字や物をはっきり見ることができるメガネです。
といっても魔法のメガネでも何でもなく
老眼鏡と拡大鏡（ルーペ）の両方の機能を併せ持ったメガネなのです。
ほとんどの人は４０代に入ると、老眼が始まります。
ところが、なかなか自分が老眼になっているということに気が付かない
私も、最初、小さな文字が見えづらくなって来た時に
乱視のメガネの度が合わないのかなあなんて考えていました。
で、乱視のメガネを作り直してはみたものの
小さな文字は、読みづらい
目を近づけてみると、当然もっと読みづらくなる(^_^;)
その時は、乱視で目の水晶体も均一にゆがんでいる訳ではないから、細かいところは調整できないんだろうな
なんてあきらめていました。
でもホントは、ただの老眼だったわけです。
それでも最初はそのことに気が付かず結構無駄な努力をしたものですが
私の場合は仕事の必要性から、老眼になったと認めざるを得ず
「老眼鏡」を使わざるを得なくなったのですが、
仕事などで、手元の小さな文字が見えなくても特に困らないというような人は、かなり老眼が進むまで
自分の老眼に気が付かない
我慢してしまう
あるいは、自分が老眼ではないかと思っても
老眼だという現実を認めたくない
さらには
老眼鏡をかけるのは年寄り臭くて恥ずかしい
という人も結構いるようです。
ハズキルーペは、手元の小さな文字が大きくはっきり見える、ファッショナブルな、メガネ型の「ルーペ」として販売されています。
ちょっとしたサングラス感覚の便利グッズ
老眼鏡という年寄り臭いイメージはありません。
あるいは、老眼が進んでくるような年代になると、目の解像度も落ちてきています。
焦点が合っても、イマイチハッキリよく見えない
でもって、更に目を近づけようとすると、今度は焦点が合わない(^^;)
なんだかんだで、本を読んだり趣味の刺繍をしたりすることが面倒くさくなってやらなくなったりします。
そうすると毎日の生活にハリがなくなって、つまらなくなってきます。
ですから、老眼なのに老眼鏡を使っていない人や
細かい作業や読書などが面倒になっている人に
プレゼントとしてハズキルーペを贈ると
これはよく見えると喜ばれるということなのです。
あるいは、高齢の方などで老眼や視力の低下が進んでいる方
いつもかけているメガネだけでは小さな文字が見づらい
ということで虫眼鏡（ルーペ）などを一緒に使っている方
こういう方にハズキルーペをプレゼントしてあげる。
ファッショナブルでかっこいいし
しかも両手が使えて、小さな文字を大きく拡大して見ることができる。
これは便利だと喜ばれる。
ということなのです。
あなたの周りにも手元の小さな文字が見づらかったり、
細かい作業に苦労している方がいらっしゃるのではないですか。
そういう方に最適なのがハズキルーペです。
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