ハズキルーペは小さな物を大きく、はっきり見ることのできるメガネです。
拡大率はクール、コンパクト、ラージのいずれも
１．３２倍、１．６倍、１．８５倍の３種類あります。
クールのみ１．８５倍はなし。
ただしハズキルーペは、ルーペ（凸レンズ）ですから、焦点が近くなる分
近くに焦点の合わない老眼の人でも、近くに焦点を合わせやすい老眼鏡的な機能を持っています。
と言ってもハズキルーペは老眼鏡とは異なります。
ハズキルーペコンパクト
ハズキルーペと老眼鏡が異なる部分は
老眼鏡でも多少は、文字などが大きくなりますが、それほど大きく見える訳ではありません。
一方ハズキルーペでは、はっきり大きく拡大してクリアに見ることができます。
ハズキルーペは手元の小さな物を大きく拡大してみるためのもの
老眼鏡は焦点距離を合わせるためのモノです。
年齢と共に、焦点が合わなくなる（老眼）だけでなく、小さな細かな物がはっきり見えなくなってきます。
ですから老眼鏡をかけて焦点を合わせた上でさらに虫眼鏡などで拡大して見る人もいますが
ハズキルーペなら最初から拡大してハッキリ細かな物を見ることができます。
しかも、ハズキルーペはファッショナブル。
老眼鏡のような年寄り臭さはありません。
そしてメガネの上からかけられる便利な拡大鏡です。
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