今年のお父さんやお母さんの誕生日に何をプレゼントしますか？
還暦とか、節目節目の年ならばそれなりのプレゼントを考えますが
毎年のこととなると、金額の大きな物を送るというのも大変ですね。
食べ物とかでも良いのですが後に残らない
とはいって、着る物とかアクセサリーも親御さんの年代ともなれば充分持っているし
ということで、贈って喜ばれる便利グッズ
メガネ式拡大鏡のハズキルーペはいかがですか
ハズキルーペ
ハズキルーペは一言で言うと、老眼の度付き拡大鏡です。
人は例外なく、目が老化していきます。
実は１０代から目の老化は始まっているのですが
「近点」：裸眼で焦点を合わせられる最短距離は
４０代を過ぎる頃まで実用上問題にならないので、目の老化に気付かないだけ
年齢別の近点距離の目安
１０歳 ７ｃｍ
２０歳 １０ｃｍ
３０歳 １４ｃｍ
４０歳 ２５ｃｍ
４５歳 ３３ｃｍ
５０歳 ４０ｃｍ
６０歳 １００ｃｍ
７０歳 ２００ｃｍ
上記の表をご覧になれば分かるように、目の老化は１０代から始まっている。
でも４０歳でも２５ｃｍまで近づけてみることができます。
普通、本や新聞を読む時は３０ｃｍくらい離して読みますから、取りあえずは問題ない
所が実態は限界に近づいている。
そして４５歳ともなれば、目の能力の限界ぎりぎりで読んでいるから、
気が付かないうちに肩がこったり首筋が突っ張っていたりする。
本人はまだ若いつもりで、まさか老眼だとはこれっぽっちも考えてないから、肩こりの原因が
老眼だとは気が付かない
その内に、読みにくい文字などに目を近づけようとしても焦点を合わせられない
ということで、もしかしてこれが老眼？と気が付くことになります。
そして老眼は年齢と共に加速度的に進んでいきます。
ですから、５０歳になる頃には老眼鏡が手放せない物になっていくんですが
実は老眼は焦点距離（近点）が長くなるだけではありません。
目の老化と共に目のレンズ、水晶体も濁ってきたり、表面がスムーズでなくなってきたりして
小さな物や細かい物が見えにくくなっています。
だから老眼鏡だけでは間に合わなくなって、老眼鏡に加えて虫眼鏡とか使って本を読むように
なってくる。
でも、虫眼鏡片手では、それこそ片手が使えなくて不便
読書や、好きだった趣味のこと
クラフト作りや刺繍
あるいは釣りの仕掛けを作ったりすることが面倒くさくなり
毎日の生活にも張りがなくなってくる。
だんだんそんな状態になっていってしまうのです。
ハズキルーペはメガネ式拡大鏡（ルーペ）
老眼の度も付いていて
しかも、普段使っているめがねの上からかけて使うこともできます。
メガネ式だから両手も自由に使えるので、
文庫本をめくったり、手元の細かい作業、釣りの仕掛け作りなども不自由なく行うことができます。
ということで贈って喜ばれる便利グッズ
ハズキルーペをご両親の誕生日にプレゼントしてみてはいかがですか
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