昔は還暦のお祝いは数えで61歳になる1月1日にお祝いしていたようですが
現代では、満60歳の誕生日に還暦のお祝いをする人が多くなっています。
おめでたいお正月に、ついでにお祝いしてもイマイチお祝い感がないということや、お正月は何かと色々あるので、ついでにというのもアレなのかもしれません
現在の日本人の平均寿命は80歳を超えていて、60歳といっても、まだまだ若い感じがしますが
日本人の平均寿命が60歳を超えたのは戦後のこと
世界では平均寿命が40歳にも満たない国もあり
干支が元に戻る(=干支が生まれた時と同じになる)ということは、
やはり、これまで無事に生きてこられたと言うことで
おめでたいことでもあります。
干支には十二支(ね、うし、とら・・など)だけでなく十干(ひのえ、ひのと・・)があり最小公倍数の60年で完全に生まれた年の干支に戻る。
そこで、還暦のお祝いパーティーをしたり、プレゼントをあげたりする方も多いのですが、
何をプレゼントするのか
まあ、赤いちゃんちゃんことかが定番のようですが
60歳でちゃんちゃんこというのも、何だか気恥ずかしいですね。
記念品のようなものばかりでなく、ちょっと気の利いた実用的なものを贈ってみるのも
良いのではないでしょうか
そこで、還暦のお祝いのプレゼントとしてメガネ式拡大鏡のハズキルーペはいかがでしょうか
値段は1万円ちょっと
最近はしきりにTVでコマーシャルしてますから知ってる人が多くなりましたが
テレビなどでインタビューされているお医者さんとか科学者の方がハズキルーペをかけたまま出演しているなどという場面も結構あったりします。
歳をとると老眼で近くのものに焦点が合わせにくくなると同時に
目のレンズが濁ってきたり、ゆがんでくることから、細かいものが見えにくくなって
きます。
そこで、老眼鏡に加えて虫眼鏡などのお世話になるのですが
虫眼鏡だと、視界が狭く、レンズの周辺がゆがんで見えるので、結構目が疲れてきます。
それに文庫本などの小さな本を読んだり、細かい作業をする時には片手が使えないので、虫
眼鏡だと使いづらい場面も多い
そこで便利なのがハズキルーペ
メガネ式拡大鏡なので両手が自由に使えます。
それに、小さなものを大きく拡大するだけでなく、
近くの物に焦点を合わせやすくなります。
うーん、離しても見えん
ハズキルーペラージ
老眼の進んでいる方でも、普段お使いのメガネをかけた上から使えます。
乱視でメガネが外せないという方でも問題なく使えます。
見た目が良いしゃれたキャリングケースもついているので、プレゼントとしても最適です。
ちなみに60歳の方の老眼の度数は、平均的には
DPT 3.0
近点 100cm
となっています。
DPT:老眼の度数
近点:焦点を合わせることのできる最短距離
参考:平均的な年齢別の老眼の度数
DPT 近点
40歳 1.0 25cm
45歳 1.5 33cm
50歳 2.0 40cm
55歳 2.5 57cm
60歳 3.0 100cm65歳 3.5 138cm
70歳 4.0 200cm
老眼で焦点が合わないだけでなく、目のレンズ(水晶体)もレンズが濁ってきたり、加齢によりしわが寄ってきたりで、細かい物がはっきり見えなくなっています。
ハズキルーペの拡大率は何れのタイプも
1.32倍、1.6倍、1.85倍(ラージタイプのみ)
お好きな拡大率から選べます。
1.32倍はパソコンの画面などやや離れた物(50~70cm程度)を見るのに適しています。
カラーレンズはパソコンなどブルーライトが出るやや明るめの画面を見る場合に適しています。
ブルーライトカット率
カラーレンズ 55%
クリアレンズ 35%
フレームの色は何れのタイプも
黒、赤、紫、白、チタン、パールの6色の中から選択可能
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