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メガネ式拡大鏡、その種類と選び方

メガネ式拡大鏡の種類と選び方について、消費者目線で情報を発信していきます。

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メガネ式拡大鏡ハズキルーペ3の種類と特徴

注:2018.9現在、ハズキルーペ3の最新バージョンは、ハズキルーペラージとなります。



ハズキルーペ3について


石坂浩二さんの宣伝で有名になったハズキルーペ3は、写真でも分かるとおり、普通のメガネのようなデザインで、広い視野と自然な両眼視が可能となっています。

このため、使用していても外見上の違和感がなく、さらに長時間使用しても眼が疲れにくいという特徴を持っています。



実際に老眼がかなり進んでいても、それを認めたくない人や、老眼鏡をかけるのに抵抗感のある人が意外と多いのですが



ハズキルーペ3 ブルーライト対応レンズタイプ カラー 赤
ハズキルーペ3赤ラメ、ブルーライト対応タイプ


ハズキルーペ3はスタイリッシュで、ファッション的にも優れており、老眼鏡というイメージも少ないことから、愛用する人も多くなっています。

老眼鏡ではなく、ルーペ(拡大鏡)としての機能を前面に出した製品イメージが多くの人に受け入れられている原因かもしれません。


注:ハズキルーペは拡大鏡です。老眼鏡ではありません(^^;)



しかも、ハズキルーペ3は、ルーペ(拡大鏡)として販売されているにもかかわらず、

双眼ヘッドルーペのような、いかにもという形をしているわけでもないので、かけていても、違和感を感じないのも人気の秘密となっています。


老眼鏡をかけるのをためらって、見えにくいのを我慢していた人に、ハズキルーペ3を贈って喜ばれているということもよくあります。

ルーペ(拡大鏡)としての機能を考えても、他追えば、虫眼鏡などの、一眼のレンズでは、視野が狭く、画面のゆがみも大きいため目が疲れやすくなってしまいます。




ハズキルーペ3 ブルーライト対応レンズタイプ カラー 白
ハズキルーペ3白ラメ、ブルーライト対応タイプ


しかも、手に持つタイプのルーペ(拡大鏡)の場合、片手が使えませんが、めがね式なら両手が自由に使えますから、

ルーペで拡大しながら作業をスムーズに行うことができます。


本を読んだり、針に糸を通したり、あるいは携帯電話でメールを打ち込んだり読んだりするなど、視力の衰えた人の日常生活を様々なシーンでサポートします。



虫眼鏡などの普通のルーペ(拡大鏡)では、中心部分は大きく拡大されていいのですが、レンズの周辺部分では大きくゆがんでいます。

メガネ式拡大鏡ハズキルーペ3では、高度なレンズ設計によりレンズの周辺でも歪みが少なく、長時間かけていても疲れにくい新開発の拡大レンズになっています。

 

ハズキルーペ2とハズキルーペ3の違い

ハズキルーペ2から3になって変更になった部分は


・グラデーションレンズの色を流行色の明るい茶系色に変更

・グラデーションレンズの色を流行色の明るい茶系に変更して、これまで以上にファッショナブルで、ハイセンスなイメージを持たれるよう変更

・ブルーライトカット率が大幅に向上
(ブルーライト対応レンズのみ)

・グラデーションレンズの色を変更し、PCなどから出る、目に悪いといわれている、最近話題のブルーライトのカット率を大幅に向上させました。



※ブルーライトカット率:最大74%~41.7%、ハズキルーペの上部の
カット率が一番大きくなっています。


ハズキルーペ3全9種類


・レンズをシャープな形に変更
レンズの縦幅を3ミリカットし、より洗練されたデザインに変更し、以前より掛けやすくスタイリッシュになりました。


・鼻パッドの改良
化粧などの汚れが付きにくい鼻パッドに改良されました。
(鼻パッドの素材、形状、サイズに変更はありません)



ということで、形状的にハズキルーペ2とハズキルーペ3の違いは、わかりにくい場合があります。


2013年6月の段階でハズキルーペ2はまだ出回っています。


ショップでもハズキルーペ2を「石坂浩二さんのハズキルーペ」というような紛らわしい広告を出しているので注意が必要です。



ですから、購入する際はハズキルーペ3とかハズキルーペPart3などとはっきり明記していることを確認する必要があります。


また、ハズキルーペ3にはブルーライト対応レンズタイプとブルーライトに対応していないクリアレンズタイプがあります。


ブルーライト対応レンズタイプと明記してあれば、ハズキルーペ3です。

クリアレンズタイプの場合は先ほど言ったとおり注意が必要です。


ハズキルーペ3 クリアレンズタイプ カラー黒
ハズキルーペ3黒ラメ、クリアレンズタイプ

その他のハズキルーペ3の特徴

製造会社による3年自損保証がついています。

フレーム、レンズを誤って破損した場合でも1回に限り新品と交換してもらえます。


レンズは10年間の保証付きです。

会社に直接確認したところ、自分で落としてレンズに傷がついた場合でもOKだそうです。

製品に自信があるのでしょう。

余程のことがない限り10年間は使い続けられるということになります。


鼻パッドは無料で交換品を送ってもらえます。

鼻パッドは簡単に交換できる部品なので、製造会社に請求すれば、送付してもらえるとのことです


画面を1.6倍に拡大


UVカット
紫外線を99%カット。

日本国内で製造



パソコンや携帯端末などから発せられるブルーライトを41% (レンズ中央部)~73%(レンズ上部)カット。

ブルーライト対応レンズのみ(クリアレンズタイプは非対応)



ブルーライトが目に悪いという医学的証明はなされていないということでしたが、

先日のNHKの放送(2013年6月)では、就寝前にブルーライトを大量に浴びると、睡眠が阻害されるという実験結果があること、

ドイツではブルーライトに対する規制が設けられたことなどが放送されていました。


夜寝る前に、LEDの証明やパソコンを使った作業をする方は、注意が必要かもしれません。



ということで、ハズキルーペ3を選ぶ際に、パソコンなどをよく使用する方でブルーライトが気になる方はブルーライトタイプを選べば良いでしょう。


ブルーライトがさほど気にならない方は、どちらを選んでも良いのですが、ブルーライト対応タイプは色のバリエーションが多くなっていること、

そして、レンズの上部にブルーライトに対応して若干色がついている事などを考慮して、あとはお好みの問題になります。


メガネをしたまま使用できます。


 


ハズキルーペ3と老眼鏡はどう違うの


メガネのフレームに倍率1.6倍のルーペ(拡大鏡)をつけたものと言えば分かりやすいと思います。

老眼鏡は、目の焦点距離を合わせるもので、字の大きさなどはさほど変わりません


老眼鏡だけでは小さな文字が見づらい場合もありますが、メガネ式拡大鏡のハズキルーペ3を使うと、明るく大きく拡大して見ることができます。


また、歪みが少なく、目への負担も低いため長時間使用した場合でも目が疲れにくくなっています。


しかも、見たとおりゴーグルのような形状をしており、メガネの上から重ね掛けができ、両手も自由に使えるため、読書・パソコン・携帯・手芸などをする場合に重宝します。


ハズキルーペ3白ラメ、ブルーライト対応タイプ

ハズキルーペ3の種類

ハズキルーペには8つの種類があります。


大きく分けて2種類

ブルーライト対応レンズタイプとクリアレンズタイプの2種類です。


そして各タイプ、カラーによって

ブルーライト対応レンズタイプは赤、紫、黒、白、茶の5色

クリアレンズタイプは赤、紫、黒の3色

合計8つの種類があります。


ブルーライトに対応しているかいないか、そして色の違いだけで、その他の形状や性能は同じです。

定価は全て 10,815円となっています。


注:2013.11.1にハズキルーペ5が発売になっています。


注:2018.8現在、発売中のハズキルーペは

・クール

・コンパクト

・ラージ

の3種類あり

それぞれ倍率を1.32倍、1.6倍、1.85倍(ラージのみ)から選ぶことが出来ます。

詳しくは下記記事を参照してください。

ハズキルーペ2017の種類と選び



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