注:2018.9現在、ハズキルーペ3はバージョンUPして、名称をハズキルーペラージとなっています。
メガネ式拡大鏡ハズキルーペ3は、これまでの常識を覆す、視界の広い、ファッショナブルなスタイルのメガネ式拡大鏡です。
ハズキルーペ3 赤ラメ ブルーライト対応タイプ
ハズキルーペ3の特徴をまとめると1 大きく拡大してものを観ることができます。
2 メガネ・コンタクトを装着したまま使えます。
現在お使いのメガネやコンタクトを装着したまま重ねて使えます。
3 両手が自由に使える。
メガネのように耳にかけて使用するタイプなので両手を使って作業ができます。
4 画面がゆがまない
新たに開発した拡大レンズで、画面がゆがまないため、長時間かけてもつかれにくい
5 ブルーライトに対応。 (ブルーライト対応レンズタイプのみ)
パソコンやスマートフォン、LEDライトから出ている青色光(ブルーライト)を
73%~41%カット(レンズの上部が一番カット率が高い)
注:ブルーライトは眼精疲労の原因になるといわれていますが、今のところ医学的に証明されておらず、規制の基準などはありません。
ただし、ドイツなどでは規制が始まっており、寝る前にブルーライトをたくさん浴びると睡眠が浅くなってしまうという研究結果があります。
ハズキルーペ3黒ラメクリアレンズタイプ
その他・3年自損保証(製造会社の神田通信工業による保証)
フレームレンズを誤って破損した場合に1回に限り新品と交換してもらます。
・レンズ10年保証(製造会社の神田通信工業による保証)
神田通信工業の窓口に直接電話して聞いたところ、誤って落っことして
傷をつけたとしても、保証しますとのことでした。
(もちろん状況にもよると思いますが)
仕 様拡大率1.6倍
UVカット(紫外線99%カット)
2.5Dpt
日本製
仕様の解説拡大率1.6石坂浩二さんが装着している写真は普通のメガネのようにかっこよく装着していますが、
実際の使用方法としては、ハズキルーペ3は、鼻あてをちょっとずらして鼻先にかけるようにして使うことを推奨しています。
普通のメガネのようにかけてしまうと拡大率が小さくなってしまいます。
また、口コミでは、鼻先にずらしてかけた場合でも、実際の見え方は1.6倍までにはならないようです。
2.5Dpt老眼の度数が2.5ということです。
百均などにある既製品の老眼鏡の度数2.5のもので試してみれば見え具合が分かると思います。
度数2.5ということは、老眼の度数としては結構高いです。
老眼が進んでいる人でないと、焦点がかなり近くになってしまいます。
メガネ式拡大鏡のハズキルーペ3は老眼鏡と拡大鏡をあわせたものと考えてもいいかもしれません。
2018.4後記
ハズキルーペは老眼鏡ではなく拡大鏡です。当然焦点距離は近くなります。
逆にいえば老眼の人は、焦点を合わせやすくなるかもしれません。
ハズキルーペ3(ブルーライト対応レンズタイプ)カラー 白
なお、ハズキルーペ3は石坂浩二さんの広告で有名になりましたが
デザイン性に優れ、かっこよく見え、さらにルーペということを前面に押し出していますので、これまで老眼鏡をかけることに抵抗があった人にも受け入れられやすくなっています。
また、双眼ヘッドルーペと比べて視野が広く、また見た目も違和感がないのも人気の秘密となっています。
注:2013.11.1にハズキルーペ5が発売になっています。
注:2018.4現在、ハズキルーペ3については在庫販売のみとなっており、発売中のものは
ハズキルーペ
・クール
・コンパクト
・ラージ
という名称になっており、倍率もそれぞれ1.32倍、1.6倍、1.85倍のものが出ています。
詳しくは下記記事をご覧下さい
ハズキルーペ2017の種類と選び方関連記事
メガネ式拡大鏡ハズキルーペ3の種類と特徴メガネ式拡大鏡ハズキルーペ3の広告で誤解しないためにハズキルーペPart3とPart5はどこが違うの
PR