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メガネ式拡大鏡、その種類と選び方

メガネ式拡大鏡の種類と選び方について、消費者目線で情報を発信していきます。

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クールハズキの悪い口コミと解説


注:本記事はハズキクールが新発売になった直後の物です

当時、ハズキクールにはレンズ倍率が1.32倍のものしかありませんでした。

最新のハズキクールの特徴と使い方については下記記事を参照してください。

2017新ハズキルーペクールの特徴と使い方

以上2018.7追記




クールハズキはハズキルーペの中では1番新しいモデルで、携帯性を重視して作られています。

クールハズキ
クールハズキ

まだ発売してから間もないということで、クールハズキの評価は定まっていないようですが

その中でも悪い口コミを拾って分析評価してみました。


クールハズキの悪い口コミと解説

メガネの上からかけると使いづらい

メガネの上から使用しているが、眼鏡により掛けやすさに違いが出る。
普段使用している眼鏡だとレンズ、フレームに触れてしまい、だいぶ下の位置に掛けなければならない。

解 説

クールハズキは携帯性を重視して作られているのでハズキシリーズでは1番小さくなっています。

今時のメガネの流行からいえば、かっこよく作られているのですが、メガネとの併用を考えているのなら使い勝手は悪いと思います。

クールハズキ


拡大率が小さい

拡大率が1.32倍だからか、正直、大して大きさは変わりはなく購入するんじゃなかった。


解 説

クールハズキはパソコンの画面などやや離れた(50~70cm)物を見るのに適しています。

その為、拡大率はややおさえられていて、見ため的には一回り大きくなった程度なのは確かです。


ですがここで少し昔の話をすると

昭和の末期から平成10年頃にかけて、高齢化の影響も有り新聞や文庫本の文字が一回り大きくなりました。


たまに古い文庫本などを開いてみると、昔はこんなに細かい文字で読んでいたんだと驚かされます。

クールハズキの目的は、まさにこれで、小さくて読みづらい文字などを一回り大きく見えるように拡大して

快適に文字や細かいものを見やすくするためのツールです。



単純に拡大するだけなら市販の安価なルーペでも充分です。

ただし、ルーペで物を見ると視野が狭く、ちょっと離れたものだと大きくなりすぎて見にくくなるだけです。

クールハズキを単なるメガネ式拡大鏡(ルーペ)ととらえるなら中途半端なものに見えてしまうでしょう。


パソコンの画面を拡大鏡で見たところ


レンズが小さくて見にくい

おしゃれ度を優先してクールハズキを購入したが、レンズが小さすぎて見にくい。見え方はとてもクリアーだが、もっとレンズの大きい物にすれば良かった。


解 説

ハズキルーペの中でもクールハズキはスリムで見た目はかっこいいのですが

やはり、携帯性を重視して作られているので、レンズが小さいのはやむをえません

どちらかというと外出先などでの一時的な使用のためのものだと割り切った方が良いと思います。

クールハズキ全4色


メガネの上にかけるとかっこ悪い

メガネの上に使用するとちょっとカッコ悪い

解 説

クールハズキはレンズ部分が小さいので、普段使っているメガネに重ねて使うと、下にかけているメガネの方が大きかったりして見た目は悪くなると思います。

使い勝手的にも、クールハズキは単独で使う方が良いと思います。


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