注：本記事はクールハズキが新発売になった時の記事です。現在は、若干のバージョンアップをされたものが販売中です。詳しくは下記記事を参照してください２０１７新ハズキルーペクールの特徴と使い方昨年（２０１５）末、クールハズキが新発売となりました。
このクールハズキはこれまでのハズキルーペとどう違うのでしょう
そして、このクールハズキはどういう人が選べば良いのでしょう
ハズキルーペは
ハズキルーペPart３
そして
ハズキルーペPart５と進化してきました。
ハズキルーペの製品の種類とバージョンアップの流れは下図のとおりです。
ハズキルーペ製品の流れ
ハズキルーペPart３ブルーライト対応タイプは生産中止
ＮＥＷ：昨年末からの新ハズキルーペラインナップ
ＤＰＴ＝老眼の度数（大きいほど強い）
クールハズキの特徴クールハズキは、パソコンの画面など比較的離れた画面（５０～７０ｃｍ）を見る事を想定して作られたブルーライト対応タイプです。
これまで、ブルーライト対応タイプのレンズにはサングラスのような色が付いていましたが
クールハズキはブルーライトに対応していながら無色透明となっています。
また、クールハズキはこれまでのものより一段とスリムになっており、携帯を意識した作りになっています。
クールハズキ
スマートハズキ
（旧：ハズキルーペPart５ブルーライト対応タイプ）
また、鼻あての部分も、これまでの製品がソフトなエラストマー樹脂製の鼻あてを取り付けるタイプでしたが
スマートハズキの鼻あて部分
クールハズキでは鼻あての部分が本体と一体になっています。
これはより携帯しやすいように、鼻あてを小さく、また、外れたりしないようにしたものと思われます。
ただし普段使っているめがねと併用しようという場合は、スリムになっている分、あまりお勧めできないかもしれません。
クールハズキ
拡大率 １．３２倍
ＤＰＴ １．３
ＤＰＴ＝老眼の度数
ＵＶ紫外線 ９９．９９％カット
ブルーライト ３５％カット
フレームのカラー
黒、赤、紫、白の４種類
幅 １４５ｍｍ
高さ ２７．３ｍｍ
重さ １６ｇ
耐荷重 １００ｋｇ
材質
アクリル樹脂
特殊ポリアミド樹脂
日本製
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