最近、よくブルーライトの身体への影響が話題になっています。
現代の生活ではブルーライトを発生させる、パソコンやテレビなどの液晶画面、そしてLED照明などが切り離せない物になっています。
このブルーライトはどのような身体への影響があるのでしょう
まず、ブルーライトの身体への悪影響は、医学的には証明されていませんが、睡眠に影響があるようです。
ブルーライトは、ヒトの目で見ることのできる光=可視光線の中でも、もっとも波長が短く、強いエネルギーを持っています。
角膜や水晶体で吸収されずに網膜まで到達し、パソコンやスマートフォンなどのLEDディスプレイやLED照明には、このブルーライトが多く含まれています。寝る直前にブルーライトを大量に浴びると、寝付きが悪くなったり、睡眠が浅くなったりするといわれています。
その結果、睡眠障害を発生させ
これがもとで、鬱病や、ある種の癌にかかりやすくなるともいわれています。
あるいは網膜への影響も懸念されています。
癌まで行くとちょっと、こじつけのような気もしますが、眠りが浅くなるのは確からしいです。
逆に、起きがけにブルーライトを浴びると、スッキリ目覚めるともいわれています。
ブルーライトは、体内リズムを整え、健康を維持する上で重要な役割を果たしている光という見方も出来るようです。
ブルーライトに対応したメガネの口コミを見ると
目が疲れなくなったという意見が多かったようです。
一方で、効果は感じなかったという人も多いようです。
気になる人は、特に夜などはブルーライトを浴びない方が良いかもしれません。
ハズキルーペはブルーライトに対応していますが、ブルーライトカット率については
カラーレンズタイプ 55%
クリアレンズタイプ 35%
となっています。
ブルーライトカット率をむやみに高くしてしまうと、レンズが暗くなってしまうようです。
関連記事
ブルーライト対応ルーペとクリアルーペのどちらを選べば良いの老眼鏡を拒否っている頑固おやじにプレゼントしませんかハズキルーペと老眼、高齢になるとなぜハズキルーペが必要になるのか動体視力の衰えが気になる年齢、車の運転は大丈夫ですか
PR