忍者ブログ

メガネ式拡大鏡、その種類と選び方

メガネ式拡大鏡の種類と選び方について、消費者目線で情報を発信していきます。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

近視の人は老眼になりにくいというのはホントでしょうか


老眼というと、近くに焦点が合わせられなくなるということですから、

もともと近くしかよく見えない近視の人は老眼になりにくいように感じます。


でも、近視の人も老眼になります。


近視の人の目の状態を説明すると、近視の人は目の水晶体が正視の場合より最初から膨らんだ状態になっています。


所が水晶体は圧力をかけて膨らますことはできても、凹ますことはできません。


ですから、近くは見えても遠くに焦点を合わせることはできない

そこで凹レンズのメガネで遠くに焦点が合うようにしているのが近視の状態です。




しかし、近視の人でも歳と共に水晶体や目の周りの筋肉が老化してきます。

いわゆる老眼になってきます。


ところが近視の人は老眼になっても、メガネを外せば近くは見えますから

老眼になったとは気が付きにくいということなのです。



遠くを見る時は凹レンズでよく見える、でもその状態で近くを見ようとすれば、水晶体は老化(老眼)で膨らみにくい

ということで、近くを見る時にはメガネを外すか、近眼の度数の低いメガネをかけるということになります。


そういう意味で、近眼の人も目の良い人と同じように老眼になるということになります。


関連記事

老眼と遠視は一口で言うと、どう違うの

2017新ハズキルーペはメガネと一緒に使えるのでしょうか

このルーペは老眼鏡とどこが違うの

意外とプレゼントに最適なこのルーペ







PR

老眼と遠視は一口で言うと、どう違うの


老眼と遠視はどう違うのでしょう

どちらも近くがよく見えなくなるような目の書状と考えている人が多いでしょう

でも、具体的に何が違うのか、よく分からない人が多いと思います。


専門的にいうとややこしい話になるので、簡単に説明すると、

遠視は、目の屈折異常で、遠くも近くも、目の網膜の後ろの方に映像の焦点がくるということで

凸レンズ(メガネ)で手前(網膜上)に焦点を持ってこなければならない状態をいいます。

老眼、遠視、正視の場合の目の中の状態


一方、老眼は

老化現象で目の水晶体や目の周りの筋肉が衰えて、近くの物を見る時に目のレンズを膨らませて厚くできないために、

近くの物に焦点が合わせられなくなっている状態で

近くの物を見る時にだけ、凸レンズ(メガネ)を使って焦点を近くに持ってくることになります。


ですから、遠視の方は遠視用のメガネで遠くも近くも見ることができますが

老眼の方が老眼鏡をかけて見えるのは近くのものだけで、逆に老眼鏡をかけて遠くを見ると、
ぼやけて見えないわけです。


当然、遠視の方も歳をとると老化現象で、近くの物に焦点が合わせられなくなってくるので、

遠視用とは別に、近くの物を見るための老眼鏡が必要になってきます。





関連記事

このルーペは老眼鏡とどこが違うの

老眼鏡を拒否っている頑固おやじにプレゼントしませんか

目の老化は10代から始まっています。

近視の人は老眼になりにくいというのはホントでしょうか






高齢のお母さんにハズキルーペをプレゼントしてみませんか


ハズキルーペを母の日のプレゼントとして高齢のお母さんに贈ってみませんか


なぜ母の日にハズキルーペなのか


年齢と共に目は衰えてきます。

老眼は40歳くらいから始まりますが

年々、近くのものが見えづらくなってくる。


近くの物に焦点を合わせられる距離がだんだん遠くなってくる。

針仕事をしているおばあさんの画

例えば60歳の人が焦点を合わせられる距離は100センチ

70歳になると何と200センチにもなります。


ですから60代ともなれば、ほとんどの人が老眼鏡を使われていると思いますが

目の衰えは焦点距離だけではありません。

次第に細かい小さなものも見えづらくなって来ます。



お年寄りがメガネに加えて、虫眼鏡を使って新聞などを読んでいる光景をご覧になったことがある方も多いのではないでしょうか

新聞や本を読んだり、あるいは針仕事や刺繍、画を描いたりと、手元の小さな文字や、ものを見るということが結構あると思います。



ハズキルーペラージ



ところが、手元の小さなものが見えづらくなってくると

文字を読んだり、細かいものを扱う作業が億劫になります。


大好きだった趣味や、読書を、目が疲れるからとか、よく見えないので時間がかかるからといった理由で止めてしまう方も多くなっています。



せっかくの人生なのに好きだった趣味や楽しみを止めてしまう。

もったいないですよね。


母の日にプレゼントされるカーネーション

そんな高齢のお母さんにハズキルーペをプレゼントしてみませんか


ハズキルーペは老眼鏡と拡大鏡の両方の機能を併せ持っています。

近くの物を大きく拡大して見ることができる便利グッズです。



両手も自由に使えますから手元の細かい作業や本のページをめくるのにも苦労はしません。

ハズキルーペで、高齢のお母さんの趣味や、読書が復活するかもしれません。

そこまで行かなくても、普段生活でも文字を読んだり細かい作業がずいぶん便利になるのではないでしょうか。



ただしハズキルーペを選ぶ際

スタイリッシュはハズキルーペコンパクトは、老眼鏡や乱視のめがねなどと一緒に重ね掛け出来るのですが

やはりサイズ的にややキツい

出来れば、メガネとの併用を考えるのであればハズキルーペラージを選んだ方が使いやすいと思います。



メガネと一緒に写っているハズキルーペPart5
ハズキルーペコンパクトをメガネと重ね掛けしたところ

一緒に写っているメガネはかなり小さめのものだと思います。


老眼の度数を表すDPTも

倍率が1.32倍タイプで1.3DPT
(40代くらいの老眼の度数)

1.6倍タイプでも2.5DPT
(55歳くらいの老眼の度数)

1.8倍タイプで3.4DPT
(65歳くらいの老眼の度数)



ですから、60歳以上の方だとどうしても、老眼鏡との併用が必要になってくると思います。


ハズキルーペラージはコンパクトより一回り大きいので、普段使っているメガネとの重ね掛けも容易だと思います。



視力が良好で、メガネの必要が無いという方であれば、ハズキルーペコンパクトの方がコンパクトでファッショナブルで使いやすいかもしれません。


ハズキルーペコンパクト


ハズキルーペラージ

★Amazonでハズキルーペを見てみる★

★楽天でハズキルーペを見てみる★



関連記事


新ハズキルーペ2017倍率の選び方

母の日に実用的で喜ばれるハズキルーペをプレゼントしてみませんか

古稀のお祝いなら、本当に使って便利で、喜ばれるメガネ式拡大鏡をどうぞ

母の日に感謝の気持ちを込めて気の利いたグッズを贈りませんか

目の老化は10代から始まっています。


この前テレビでクイズをやっていました。

「目と耳で老化が早く始まるのはどっち」

という質問で、答えは目というものでした。


目の方が早く老化が始まるということには特に驚かなかったのですが

目の老化が始まるのは10代からと聞いて

「えー老眼は40歳くらいからじゃないの」

何て思った方もいらっしゃったと思います。


近くのものが見えづらくなった中年の男性

ところが、実は目の老化が始まるのは10代から


小学生だと、数センチ前のものにも焦点が合います。

しかし、中学生、高校生と年齢が上がるにつれて

目の老化、つまり

焦点を合わせられる距離が、だんだん遠くなっていきます。


目の老化(焦点を合わせられる距離)

10才 7センチ
15才 8センチ
20才 10センチ
30才 14センチ
40才 25センチ
45才 33センチ
50才 40センチ
60才 100センチ
70才 200センチ

普通、本などを読む場合30~40cmほど離して読みますから

40代の頃まで、目の老化が進んでいるなんて気が付かないですよね。


小さな文字を虫眼鏡を使ってみている老人

それが40代になると、焦点を合わせられる距離がぎりぎりになってくる。

薬の説明書など、小さな文字を見ようとして、目を近づけても今度は焦点が合わない

文字がぼやけてしまう。


そして、最初は「小さな文字が見えづらくなったなあ」

とは思っても、まだまだ40代

自分が「老眼」だとはなかなか気が付かない


そうこうしているうちに、50代が近づいてくると、さすがに、ホントに新聞や本が読みづらくなって

もしかして、これって老眼?

と気が付くことになるのです。


それでも、最初は抵抗しているのですが、次第に裸眼では近くのものが見えなくなって

渋々「老眼鏡」とか、最近は「遠近両用」から入る人も多いようです。


関連記事

2017新ハズキルーペはメガネと一緒に使えるのでしょうか

新ハズキルーペ2017倍率の選び方

老眼鏡を拒否っている頑固おやじにプレゼントしませんか

メガネ式拡大鏡のハズキルーペPart5













母の日に実用的で喜ばれるハズキルーペをプレゼントしてみませんか


2019年の母の日は5月12日(日)です。

母の日にハズキルーペを送ってみませんか。


個人差はあるものの、目のいい人でも40歳を過ぎた頃から手元の細かい文字が見えにくくなってくるものです。


手元が見えにくくなっている母


普段の視力が良かったり、細かい文字を見る機会の少ない人は、

最初はなかなか自分が老眼になっていると気付きにくいもの


それに今時40代と言えばまだまだ若いし、本人も若いと思っている。

まさか自分が老眼だとは、思っていないし、思いたくない


だから老眼鏡なんてまだまだなんてお考えかもしれません

そんなお母さんに贈って喜ばれるのがハズキルーペです。



ハズキルーペラージ


ハズキルーペは老眼鏡と拡大鏡の両方の機能を併せ持ったとても便利なツール


とてもファッショナブルなメガネです。


ハズキルーペコンパクト


老眼鏡という年寄り臭いイメージもなく、両手が使える拡大鏡としてきっと重宝されると思います。


ただし、ハズキルーペを選ぶ場合

メガネと重ね掛けしたい場合は、一回り大きいハズキルーペラージを

メガネと重ね掛けする必要の無い人はファッショナブルなハズキルーペコンパクトを選ばれると良いでしょう。


拡大率については

パソコンなど比較的離れた物(50~70cm)を見る場合には、倍率が1.32倍のものを

比較的近くのもの(読書や、手元の細かい作業:30~40cm)をしっかりみたい場合には1.6倍を

とにかく大きく拡大したい場合には、焦点距離が20~30cmになりますが、倍率1.85倍のもの(ハズキルーペラージのみ)

を選択しましょう。



因みに

拡大率1.32倍のレンズはDPT1.3

拡大率1.6倍のレンズはDPT2.5

拡大率1.85倍のレンズはDPT3.4


老眼の年齢別による度数(DPT)の目安

40~45歳・・・+1.00 ~ +1.50
45~50歳・・・+1.50 ~ +2.00
50~55歳・・・+2.00 ~ +2.50
55~60歳・・・+2.50 ~ +3.00
60~65歳・・・+3.00 ~ +3.50
65~70歳・・・+3.50 ~ +4.00


老眼になっているのに、なかなか気が付かなくて、手元の小さな文字などが見づらくなって苦労しているお母さん

あるいは老眼が進んで、老眼鏡だけでは小さな文字を見たり細かい作業がやりづらく、苦労しているお母さん


そんなお母さんのために、手元の小さなものが大きく見える

老眼鏡と拡大鏡の両方の機能を合わせ持ったハズキルーペをプレゼントしてみてはどうでしょうか。


★Amazonでハズキルーペを見てみる★

★楽天でハズキルーペを見てみる★


関連記事

新ハズキルーペ2017倍率の選び方

お父さんやお母さんの今年の誕生日プレゼントは何にしますか

ブルーライト対応ルーペとクリアルーペのどちらを選べば良いの

Part3とPart5選び方のポイント








HN:
宝実
性別:
男性
自己紹介:
様々な便利グッズや、生活お役立ち情報を発信しています。

P R

運営情報

当サイトは、Amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイトプログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。 第三者がコンテンツおよび宣伝を提供し、訪問者から直接情報を収集し、訪問者のブラウザにクッキーを設定したりこれを認識したりする場合があります。