古稀とは数え年で70歳
と言うことは数え年で70歳になる年の1月1日にお祝いすれば良いのでしょうか?
最近は満年齢でお祝いすることが多くなっているので
69歳の誕生日という場合も多いようです。
もっとも、古稀ってやっぱり70歳だよね、69歳だと切りが悪いし
ということで満70歳の誕生日を基準にしてお祝いする人もいます。
また、家族や、親族が集まってお祝いする場合、誕生日だと集まりにくい場合もあるので
誕生日前後のお正月やお盆、GW、あるいは敬老の日にお祝いする方も多いようです。
そして、長寿のお祝いと言えば「還暦」が思い浮かびますが
寿命が延びた現在60歳といってもまだまだ現役の方も多いかと思います。
そこで古稀のお祝い
69歳ともなれば、現役を引退されている方も多いかと思います。
とはいえ、まだまだお元気の方が多い
そういう時の長寿のお祝いですから気持ちだけでなく、できれば実用的なプレゼントを贈りたいものです。
ハズキルーペコンパクト(カラーレンズ)
お勧めするのはメガネ式拡大鏡のハズキルーペ
というのは、60歳を過ぎたあたりから、老眼は急激に進みます。
しかも、目の水晶体が濁ってきたり、表面にしわが寄ってきたりで
細かい文字や小さな文字がどんどん見えにくくなってきている年代が70歳です。
参考:平均的な年齢別の老眼の度数など
DPT 近点
40歳 1.0 25cm
45歳 1.5 33cm
50歳 2.0 40cm
55歳 2.5 57cm
60歳 3.0 100cm
65歳 3.5 138cm
70歳 4.0 200cmDPT:老眼の度数
近点:裸眼で焦点距離を合わせることのできる最短距離
古稀ともなれば、老眼鏡無しで手元のものに焦点は合わせられなくなっていますし
そもそも小さなものがかなり見づらくなっています。
ですから、老眼鏡をかけさらに虫眼鏡片手で新聞などを読んでいる高齢の方の姿をご覧になった方も多いと思います。
でも、虫眼鏡では視界も狭く、片手が使えませんから不便なことこの上ないことになります。
高齢になるに従い、よく見えないし
よく見えないから集中力も続かない
好きだった読書や、細かい作業が必要な趣味のことなどをあきらめてしまった方も多いことでしょう。
ところがハズキルーペはメガネ式ですから、当然両手が自由に使えますし
特別に開発されたレンズで、レンズの周辺部でもゆがみが少なく
比較的広い視界を得ることができます。
拡大鏡ですから細かい物を拡大して見える上に、焦点も近くに合いやすいです。
メガネの上からでも、かけて見ることができますから
普段お使いの老眼鏡に加えて、ハズキルーペのパワーが加わり
手元の小さな文字やものが拡大されてとても見やすくなります。
ハズキルーペを使う事で、細かい文字がはっきり見えたり、細かい作業をするのに支障も無い
となれば、しばらく止めていた趣味のことや、読書などを復活することになるかもしれません。
ハズキルーペラージ(クリアレンズ)
何もしなければ、年齢と共に、できることが少なくなっている。
細かい作業も時間がかかったり疲れたりするので次第にやらなくなっていく
そうなるとますます老け込んでいくことになるのですが
ハズキルーペで、数年前まで、できていたことがまたできるようになる。
そうなることによって、大げさに言えば、生活にハリが出てくる。
ハズキルーペラージ
そういう、可能性を秘めているのがハズキルーペです。
目がよく見えなくなるということは、ある意味、人間の活力を奪っていくことにもなります。
現役を引退し、そして古稀を迎える。
めでたいことなのに、
人生の下り坂にさしかかり、身体的にも衰えを感じざるを得ない
古稀とはそういう年代でもあります。
ですから、そういう古稀を迎える人にお勧めしたいのがハズキルーペです。
ハズキルーペコンパクト
写真のメガネはかなり小さめ?
ちなみに、ハズキルーペコンパクトは、ファッション性を重視してコンパクトに作られていますから
めがねと一緒に使いたい場合は、大きめのラージが適しています。
フレームのカラーは、黒、赤、紫、白、チタン、パールの6色の中から選べます。
レンズの倍率は1.30倍、1.6倍、1.85倍(ラージのみ)の3種類あります。
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