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メガネ式拡大鏡、その種類と選び方

メガネ式拡大鏡の種類と選び方について、消費者目線で情報を発信していきます。

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消費税増税後のハズキルーペの定価はどうなるの


ハズキルーペの税抜き定価は10,167円です。

現在消費税8%ですから、税込では定価10,980円

2019年10月から消費税は10%になりますから単純計算で

ハズキルーペの税込価格は

10,167×1.1=11,184円になるはずです。



ですが、前回の消費税増税の際

2014.4に5%→8%に増税になった際

ハズキルーペの税込価格は

10,980円→10,980円

と据え置きになっています(本体価格を値下げ)

980円というのは割安に見せるための価格(ウーマンプライス)ということなんだろうと思います。

2019.10の消費税増税で販売会社(ハズキカンパニー)さんはどうするのでしょうか


税込価格据え置きの10,980円のままにするのか・・

となると本体価格は9,980円への値下げになります。


あるいは10%そのまま掛けて11,184円にするのか

この際売れてるし11,980円とかに値上げするのか

現在の所(2018.5)不明ですm(_ _)m


因みに下記は、前回の消費税増税の際の記事です。

---

2014.4.1から消費税が8%に増税になりました。

それまでのハズキルーペの定価、希望小売価格は10,815円


ハズキルーペラージクリアレンズ


消費税5%で計算すると

10,815÷1.05=10,300円

本体価格10,300円ということになり

10,300円×1.08=11,124円が希望小売価格となりそうなものですが


ハズキルーペの公式サイトでは10,980円となっています。

やはり、11,000円台ともなると高額のイメージがあることから値下げしたのかもしれません。




ハズキルーペコンパクトカラーレンズ


ということで

10,980÷1.08=10,167円

が本体価格になります。


ハズキルーペは価格統制が厳しく、特に最新型は定価販売の所が多いのですが

各ショップを見ていると、税込み表示、税抜き表示など様々で、

数十円から数百円程度割り引いているところもありますから、とても紛らわしいです。


購入する際は、税込み価格、送料をしっかりチェックしましょうね。

ざっくり見た感じではAmazonが、わずかですが一番格安で販売しているようです。


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