2020.8追記現在ハズキルーペのブルーライト対応タイプはカラーレンズタイプとして販売されています。詳しくは下記記事を参照ハズキルーペの種類を解説、タイプ、レンズ倍率、フレームカラーはハズキルーペPart5にはブルーライト対応ルーペとクリアルーペの2つのタイプがあります。
どちらを選べば良いのでしょう。
ブルーライト対応ルーペはブルーライトを55%カットしてくれます。
パソコンの画面やLEDから出ると言われるブルーライトの身体への影響はまだ研究段階です。
一応、夜寝る前にブルーライトを浴びると、睡眠が浅くなるという研究結果があり、
ドイツなどではブルーライトへの規制が始まっているということです。
だったら大は小を兼ねるではありませんがブルーライト対応の方が良いんじゃない
とお考えになるかもしれません
しかし、ブルーライト対応ルーペはPart3の時に焦点距離が短すぎて、パソコンなどの画面が
見にくいという意見があり、
今回Part5では焦点距離を伸ばすために、拡大率を1.6倍から1.32倍に
老眼の度数をDPT2.5から1.3に下げています。
このことによって、比較的、老眼の度数の進んでいない方が、
パソコンの画面などを見る場合には、とても見やすくなったのですが、
老眼の度数が進んでいて、手元の細かい文字や物を大きくはっきり見たいという方には物足り
ないという事になってしまいます。
ですから、ハズキルーペPart5を使う方のシーンによって、どちらを選ぶかを決める必要があります。
老眼の度数がそれほど進んでおらず、パソコンなどを使うことの多い方は
ブルーライト対応ルーペを
パソコンなどを使う機会は少なく、手元の細かい文字などを大きくはっきり見たい
あるいは、かなり老眼の度数が進んでいるというような方はクリアルーペを選ぶのが良いのではないでしょうか。
ハズキルーペPart5のフレームの色はどちらのタイプも白、黒、紫、赤の4種類があります。
注:この記事はハズキルーペ5が発売になった当時の記事です。
2018.5現在販売されているハズキルーペの体系は一新されており、ハズキルーペ5の系統はハズキルーペコンパクトに継承されています。
関連記事
ハズキルーペ2017ハズキコンパクトの特長と選び方このルーペは老眼鏡とどこが違うの意外とプレゼントに最適なこのルーペ便利なルーペですが、使う際に注意すること
PR